10月29日(日)、当部では職員20名と推進委員6名が「にいがたお米プロジェクト」が実施するフードパントリーに参加しました。

　「にいがたお米プロジェクト」は、対象地域にお住まいのひとり親家庭へ、毎月無料でお米を届けることを主な活動としています。

　今回開催されたフードパントリーでは、厳しさを増すひとり親家庭へのさらなる支援策として、対象の方を会場にお招きし、新鮮な野菜や生活雑貨などをお配りしました。
　新潟ろうきんのブースでは女性用品をお配りしたほか、お子様連れの来場者様向けに「スーパーボールすくい」を用意し、子供たちとの交流を楽しみました。

　活動を通して、ひとり親家庭の厳しい生活の実情に僅かながらも触れることができ、こういった支援の重要性を改めて強く認識しました。

　今後も地域の皆さんの笑顔につながる活動を積極的に実施してまいります。

　※推進委員…地域の労働組合等から選出され、ろうきんと連携して働く仲間の暮らしをより良くするために様々な活動や情報提供を行っている方。