2025.01.10
本部
当金庫本部職員55名が10月~11月の計26日間「フードバンクにいがた」を訪問し、食料品等の運搬・倉庫の整理・商業施設でのフードドライブ(家庭で余った食料品等の寄贈品受付)など様々な活動をお手伝いしました!
今年度は、お米不足でお米の仕分け作業など、職員一人ひとりが改めて「フードバンク活動」の必要性や大切さに気付く機会となりました。
企業、団体、個人や社会福祉協議会などからの食料品等寄贈品を、必要としている施設や団体、地域の「子ども食堂」や生活に困っている方々へ無償で提供するフードバンク活動は、社会のセーフティネットとして重要な役割を果たしています。
当金庫は誰もが安心して生活できる社会づくりに貢献し続けていくため、フードロス削減の観点からもフードバンク活動への支援を継続していきます。
新潟県内には各地に「フードバンク」があり、地域に寄り添った活動をしています。
皆さんも「フードバンク」や「フードロス削減」について調べたり、考えたりしてみませんか?