2021.11.10
中条支店
昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響などで、胎内市においても失業や収入減により生活費を切り詰めざるを得なくなるご家庭の数が増えていると言われています。
このような情勢下において、新潟県各地で経済的に困難なご家庭を支援する取組みとして、子ども食堂やフードバンク事業の開設が進んでいますが、胎内市においても本年6月27日に「フードバンクたいない キボウのヒカリ」が開設されました。
当金庫が取組む「あんしんスマイルプロジェクト」では、「地域を良くする団体の活動支援を通して地域コミュニティの活性化を応援する」ことを掲げています。
当支店ではフードバンク事業は、子どもたち、そしてわたしたちが暮らす地域社会に“あんしん”を届ける「地域を良くするための取組み」であると考え、職員全員がボランティアとして作業のお手伝いなどを行っています。
今後も継続してフードバンクのボランティアに参加するとともに、この活動を一人でも多くの方に知っていただくことで、地域コミュニティの活性化につながればと思っております。
あんしんスマイルプロジェクトとは?
フードバンクたいない キボウのヒカリ