2021.06.10
巻支店
去る5月15日(土)と5月16日(日)の2日間、<ろうきん>「あんしんスマイルプロジェクト」の地域活動参加として、巻支店職員7名が「いわむろやキッズフェスタ」にスタッフとして参加しました。
「いわむろやキッズフェスタ」は、「特定非営利活動法人 いわむろや」(以下、「いわむろや」)が年に数回定期的に開催しているキッズイベントで、毎回多くの子ども達で賑わいます。
「いわむろや」は、岩室温泉地区を中心に西蒲区の歴史、文化、観光情報を発信し、魅力のある地域づくりを進めている法人です。巻支店とのつながりは4年以上になり、過去には推進委員会での講演、イベント開催時の会場利用や景品協力、そして、笑顔通信2019年秋号に「いわむろや」を掲載する等、様々な場面で協力いただいています。
初日の5月15日(土)は晴天に恵まれ、30度近い暑さの中でしたが、屋外のイベント広場は元気な子ども達の声で賑わっていました。ろうきん職員は「子ども縁日(射的・パチンコ・輪投げ・ボールビンゴ)」と「ふわふわ」を担当し、多くの子どもが遊びに来てくれました。参加費無料で何回も遊べ、盛りだくさんの景品から一つ選べるとあって、何度もゲームにトライしたり、じっくり悩みながら景品を選ぶ子どもが多く見られました。
翌日5月16日(日)は朝から生憎の雨模様であったため、屋外から館内に会場を移して「子ども縁日」が開催されましたが、開始とともに多くのご家族に来場いただき、時間を忘れるほど楽しく過ごしました。各ブースでは、混雑時でも自然と並びながらお友達の遊んでいる様子を熱心に見つめる子ども達の姿が印象的でした。
2日間、巻支店職員は私服に「いわむろやスタッフ」の名札を着けていたのですが、何人かのお客様から「ろうきんさんがお手伝いしているのですか?」とお声がけいただきました。職員が着用していたマスクにある、ろうきんキャラクター「ロッキー」に目を止めて<ろうきん>だと気づいてくださったことが分かり、ロッキーの認知度が高いことに職員として嬉しくなった場面もありました。
新型コロナウイルスの感染拡大により社会・経済環境は大きく変化し、先行きが見通せない状況が続いています。この状況下で、<ろうきん>は、感染防止対策を講じながら、「現在」に不安を抱える勤労者と地域へ確かな《あんしん》をお届けし、《あんしん》して暮らせる「未来」を目指せる取組みを展開しています。今回の地域活動参加も、地域そして子ども達への《あんしん》につなげてまいります。今回ご協力いただいた「いわむろや」に感謝いたします。
【当日ろうきん職員が使用したマスク】