ろうきんの歴史と想い
営利を目的としない金融機関
「はたらく人の生活応援」が
私たちの使命です
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新潟県労働金庫は、1952年(昭和27年)、はたらく人の熱い期待を背負って、創立されました。銀行から融資を受けることが難しかった当時、はたらく仲間がお金を出し合い、熱い心と思いを結集し、自分たちの金融機関を創りました。
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ろうきんは「相互扶助(助け合い)」の精神のもと、はたらく人たちとその家族を守ってきました。はたらく人たちの暮らしを守り、応援すること。この使命は70年以上を経た今も、変わることはありません。これまでも、これからも、私たちははたらく人の暮らしを見守り続けていきます。
ろうきんの理念
ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。
ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、
人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。
ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、
そのネットワークによって成り立っています。
会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。
ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。
新潟ろうきんのSDGs
SDGs達成に向けた行動ビジョン
新潟ろうきんは、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、
人と組織と地域をつなげる架け橋となります。
新潟ろうきんは相互扶助の思いの詰まったグットマネーを循環させ、
弱者に寄り添い、手を差し伸べることにより、
働く人とその家族の笑顔の輪を広げていきます。
私たち新潟ろうきんの役職員は、社会の課題と正面から向き合い、
共感と協働の力を持って未来に挑戦していきます。
SDGsの取り組み紹介
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共生社会の実現に
向けた取り組み 新潟県内各地の教育施設等にて、「青少年向け金融教育セミナー(ろうきん出前授業)」を開催しています。 -
環境に配慮した活動 「ろうきん森の学校」は、豊かな森の再生と環境問題に取り組む人材育成を目指しています。
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金融包摂の推進 働く方の様々なニーズに適切に対応できるよう、パート・有期雇用等組合員融資制度「ぱぁとな~」をご用意しています。