新潟ろうきん
NIIGATA ROKIN RECRUITING

職員紹介

INTERVIEW

INTERVIEW01

人と地域に寄り添い
新潟を元気にしていきたい

長田 知憲主任
2016年4月入庫/勤続7年

Q.入庫した理由は何ですか?

大学の経済学部で学んだことを活かし、生活に欠かせない「お金」を通して、新潟の地域活性化に貢献したいと思い、金融業界を志望しました。どの金融機関もお客さま第一の業務運営がされていると思いますが、ろうきんは非営利の福祉金融機関であり、より一人ひとりのお客さまに寄り添うことを大切にしていると感じました。困っている人のために力を尽くし、深い信頼関係を築きながら人の役に立てる仕事ができると考え、ろうきんへの入庫を決めました。

Q.現在の仕事内容とやりがいを
教えてください。

融資業務を主に担当しています。住宅ローンのご相談で、最初はご希望に沿うのが難しい状況でしたが、お客さまと一緒に家計を見直し、住宅取得に向けたローンをご利用いただけたことが印象に残っています。お客さまから「長田さんに相談してよかったです。ありがとうございました。」という言葉をいただいたときは、本当にうれしかったです。支店規模が小規模のため、窓口が閉まる15時までは預金業務を並行して行うほか、繁忙期には渉外業務も担当しています。営業店での業務を総合的に理解し、さまざまな経験ができることにやりがいを感じています。

Q.転居を伴う異動がありますが、
どのようにお考えですか?

これまで上・中越地方の3店舗で勤務していますが、新しい地域でたくさんのお客さまや職場の仲間と出会えることに魅力を感じています。ラーメンが好きなので、地域のラーメン店巡りをするなど、ご当地グルメも楽しみの一つです。どの支店も話しやすい職員ばかりで、担当業務の垣根を越えて相談をしたり飲みに行ったりします。店舗が違っても同期とのつながりがあり、仲のいいメンバーで旅行したこともあります。

Q.これからの目標を教えてください。

毎年、資格取得に挑戦しています。FP(ファイナンシャル・プランナー)や宅地建物取引士などの資格取得を通して専門的な知識を身に付け、より高度な提案ができるようになりたいです。金融機関を取巻く環境は日々変化しているため、自己研鑽の時間を怠らず、変化に対応しながら「一歩先の提案」ができる職員を目指します。故郷・新潟への恩返しの気持ちを込めて、地域貢献活動にも積極的に関わっていこうと思います。

●1日のスケジュール

6:00起床
猫を起こさないよう、そっと起きます
6:40朝食
時間が無くても必ず食べます
8:40出勤
メール確認と一日の予定を確認
9:00開店
ご来店されたお客さまの融資相談、預金窓口対応
11:30昼食
13:00涉外業務
組合事務所や職場を訪問し顧客対応
15:00審査業務
マイカー、教育、住宅ローンなどの審査業務
17:00終業
18:30帰宅・夕食
20:00自由時間
猫と遊んで癒やされています。ジムで筋トレしていた時期もありましたが、今は猫優先です
21:00風呂・家事
23:00就寝

就活生へのメッセージ

就職活動当時、採用担当者が話しやすく、働きやすそうだと感じ、ろうきんで働きたいと強く思いました。金融業界に“堅い”イメージを持っている方も多いかもしれませんが、私が入庫前、ろうきんに抱いた印象は“親しみやすさ”です。入庫後も上司・先輩・同僚と関わるなかでその印象は変わっていませんし、お客さまからも「ろうきんさんは親しみやすい」という言葉をいただくことがあります。ろうきんで働きたいと思った方は、ぜひ入庫を目指してほしいです。